選択肢
(セカンドの続き)
選択肢は3つ。
① このまま何もしないで様子を見る(投薬)
② CTを撮って確定診断をする。
③ 外科的処置(但し、切除可能か不可能かの問題もある)
*
N先生の話を聞くまでは「今、元気なのだから、何かしてバランスを崩すのが怖い」と思っていた。
「いずれ痙攣発作が起きる。それは見ていられないほどに厳しい」と言われた。
切ることで、それを少しでも軽減できたら・・・
例え延命できなくても意味があるのではないか。
切る切らないは別としてCTは撮ったほうがいいのではないだろうか。
治療の方向を決めるには、確定は必要だと思う。
(病院にて。家では考えられないショット)
しかし、CTは麻酔しなくてはならない。
麻酔するには絶食しなければいけないけれど、小春は絶食する訳にいかない。
血糖値のコントロールをしながらの麻酔・・・
それはCTでも手術でも同じこと。
*
いかん。
グルグル同じところを回っている気がするなぁ。
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
小春の毎日
低血糖にならないように、一日に5回、ご飯を食べる極楽生活である。
一日分を回数で分けてといわれても、それでは余りに少なすぎるので
結局、たくさん食べている。
なので、コロンコロンになってきた
サプリも数種類ふりかけるので、とんでもなくバッチイ色合いなのだけれど。
「またご飯でしゅか~」
「メシ食わせ~」とお喜びの爺とお嬢を見ると
その瞬間だけ気持ちが安らぐこの頃なのです。
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コメント
大きな敵がやって来ちゃったね。。
私もインスリノーマを知らなくて検索したんだけど、転移もなくオペで回復した子が居たの。
発見が早かったし、小春ちゃんもオペで回復してくれると信じたい。
絶食の問題は、前日に預けて糖分点滴すれば解決しないかな?
ジルは絶食で血糖値がかなり下がってしまうから、オペ前に点滴で糖分入れてるのよ。
麻酔を掛けられるうちに解決したいね。
投稿: akemi | 2010年3月27日 (土) 14:45
そうなの・・・びっくりするような相手なのよねぇ。
最初の診断では半信半疑で、セカンド受けた今でも
「ほんま?」って。
発作が起きた訳ではないし、本犬いたって元気でしょ~
それなのに、そんな重大な病名告げられても><
でも、戦う相手を確認しないと、戦えないよね。
まだ敵がおとなしくしているうちに叩きたい。
手術をして元気にしている子がいるんだ~
ブログかな?
うん。麻酔の時は点滴で血糖値はコントロールするって聞いたわん。
ジルたんも血糖値が下がってしまう?
普段は大丈夫なのね?
食後は大丈夫なのね?
低血糖と聞くと心配になるマックママです
投稿: マックママ | 2010年3月28日 (日) 00:50
既にチェック済みかも知れないけど、此方のワンちゃん、オペ後1年経ってるけど状態は落ち着いているみたい。
http://plaza.rakuten.co.jp/tukitokirinlife/diary/200901160000/
発作で苦しむ姿なんて・・・想像する事すら嫌よ。。
我家も健康チェックしっかりするね。
マックママがちゃんと見ているから早くに発見できたのだし、小春ちゃん、きっと頑張れるよ。
投稿: akemi | 2010年3月28日 (日) 02:49
ご飯を沢山食べてコロコロになってきたので、
お野菜ペースト山盛り作ってたら、こんな時間になってしまった~
アドレスありがとう~
こうして元気にしている子がいるっていうのは
元気が出ます
先生も手術して3年頑張った子もいますからねって(^-^)
うんうん。健康診断は大事だよね~
元気に長生きしてもらわないとママ達が頑張れないよ。
投稿: マックママ | 2010年3月29日 (月) 02:27