ハグ
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一瞬シャッキーンってした日があったの
ほら。見て~
母さんが嬉しくってくるくる回ったボクの笑顔だよ
このお写真でボクがお知らせをするはずだったんだけど
小春のことで忘れてしまっていたの
最近、母さんがまた夜中に「パンダさんの箱」と格闘してるの。
母さんの趣味のアレです
まだ少し先なんだけどね。
病院に時間がかかっても大丈夫なように、準備万端にしておくんだって。
「また新しい病院も捜さないといけないし、用事はいっぱいだし~」って
母さんは、ちょっとパニくってます
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
先日のセカンドの時
マックも少し気になることがあったので、診てもらったんだけど
先生のこと、分かりませんでした。
2年間、あんなに蹴りまくって大暴れしたN先生に
「初めまして。ボク、マックです」状態でした
いつか、私のことも分からなくなるのかな・・・
分からなくてもいいから、
じーっと廊下に立っていてもいいから、
一日中寝ててもいいから
母さんを独りにしないでね
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今後の為に。
3月9日 朝方に吐くのが続くので診てもらいに。
小春の血液検査は昨年6月の僧帽弁閉鎖不全症が分かった時以来なのでお願いする。
しばらくして先生、慌てた様子で
Dr「朝ごはん何時に食べました?」
私「2時間くらい前です」と言うと
Dr「おかしいなぁ・・・一番高くなる時間なのに」
先生を慌てさせたのは34という血糖値だった(基準値75~128)
この数値では生命の危険があるらしいのだが、小春はいたって普通。
加えて肝機能の数値
GPT 8(17~78)
ALP 1(47~254)
ALP1って@@
マックが2000とかあって、困っている、あのALPが。
とにかく普通でない数字がならんだので詳しく検査をすることになった。
先生にとっては「心配の種は消しておきましょ」くらいだったのが
こんな結果になって、I先生も「ショックです」と仰った。
*
空腹時も食後.2時間でも、インスリンは多量に出ていた。
N先生に色んな可能性を私なりに考えて提示するも、ことごとく否定される。
とにかインスリンは通常、そんなに出ていないのだそうだ。
*
インスリノーマのやっかいなところは確定が「消去法」しかないことなのだ。
膵臓にあった腫瘍を切除すると出し過ぎていたインスリンが出なくなり、一時的に高血糖になる。
そうなって初めてインスリノーマが確定されるのだとか。
*
ACTH検査 刺激前13.5 刺激後36.3
この数字だけを見るとクッシングのようではあるが、小春の場合
副腎がガンガンに働いて低血糖を補っているらしい。
*
以上の検査からインスリノーマが導き出された。
小春の血液は赤血球が多いため必要な血清分、沢山採血されることになった。
血が濃いのは気の毒なのだった。
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(セカンドの続き)
選択肢は3つ。
① このまま何もしないで様子を見る(投薬)
② CTを撮って確定診断をする。
③ 外科的処置(但し、切除可能か不可能かの問題もある)
*
N先生の話を聞くまでは「今、元気なのだから、何かしてバランスを崩すのが怖い」と思っていた。
「いずれ痙攣発作が起きる。それは見ていられないほどに厳しい」と言われた。
切ることで、それを少しでも軽減できたら・・・
例え延命できなくても意味があるのではないか。
切る切らないは別としてCTは撮ったほうがいいのではないだろうか。
治療の方向を決めるには、確定は必要だと思う。
(病院にて。家では考えられないショット)
しかし、CTは麻酔しなくてはならない。
麻酔するには絶食しなければいけないけれど、小春は絶食する訳にいかない。
血糖値のコントロールをしながらの麻酔・・・
それはCTでも手術でも同じこと。
*
いかん。
グルグル同じところを回っている気がするなぁ。
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昨晩、セカンドオピニオンに行く。
マックと2年余り通った門真の病院。
小春のセカンドで来るなんて。
*
予約時に「インスリノーマの疑いありです」と告げてあった。
検査結果を見るなり「数字から言えばインスリノーマですね」と。
構える前にいきなりのパンチにへこんだ。
他の可能性は?の問いに
「たとえばインスリノーマで無かったとしても、恐らく他の腫瘍がインシュリンを出しているんだと思います」と言われた。
インスリノーマでなくても、腫瘍(ガン)なのだ。
犬の場合、膵臓の腫瘍は、ほぼ悪性なのだ。
そして、有効な抗がん剤は無い。
外科手術をしても再発率・転移率は高い。
*
私が聞きたかった答えは望めなかった。
残された時間に私は何が出来るのだろう?。
何をするべきなのだろう。
*
終始淡々と話されるN先生、帰り際に「ボクもまさかと思っていました」と。
インスリノーマは腫瘍科の先生でも年に1例あるか無いかなのだそうだ。
*
「気をつけて帰ってください」の言葉も私には聞こえていなかった。
1時間あまりのカンファレンス、まだ覚悟はできていない。
(少しずつ思い出して追記します)
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小春の低血糖は「あら~フラフラするわ」なんてもんじゃなく
先生曰く「普通にしているのが考えられない」のだそうだ。
「命にかかわるので」と、ブドウ糖も持たされた。
最初、マックの吐き気を診てもらい「小春も移りました~」と
呑気に連れて行き、低血糖が発覚。
採血してもらい、診察室から出てこられた時の先生の様子が
今でも忘れられない。
何度も測りなおされたようだった。
この低血糖を引き起こす原因を探るべく色んな検査をして頂く。
マックと同じACTH検査やインシュリンの量を測る検査。
導き出された結果に明るい材料は無かった。
明日(今日か・・・)マックのクッシングを長く診て頂いていたN先生に予約を取った。
N先生は腫瘍認定医。
I先生の見立てに疑問がある訳ではない。
別の答えが聞けないだろうかと・・・
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3月11日(木)
小春が毎朝、ウエッって起こしてくれるので、またまた病院へ。
先生と色んな話をして頭がクラクラするので、脳に糖分を与えることに。
マーケットの中のスタバに寄りました。
マックは行ったことあるけど、小春は初めてだね
立ち上がっておねだり中
スタバのお姉さん。
ガラス越しに見ていたら、注文もお会計も全部外でして下さいました。
お兄さんは小春にお水を、私には毛布を持ってきて下さって。
小春。いっぱい可愛いって言ってもらったね
風は冷たかったけど、心はとっても暖かくなりました
さあ。マックが待っているから帰ろうね~
信号待ちで。いいお顔~
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先日のACTH検査の結果
投与前4.1 投与後 12.4
で、デソパンの服用は一旦中止になりました。
クッシングの治療について、新しい見解が発表されるようになってきて
ステロイドは生きる為のホルモン、抑えることが良いのか・・・とも。
マックが治療を始めたのが2007年。
丸3年が経って、治療方針も随分変わってきたようです。
クッシングは完治がない訳で、様子を見ながら、検査は必要なようです。
が一時的にでも、お薬から解放されるのは、とても嬉しい
応援、ありがとうございました
マック、仮卒です
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
覚書
お薬が再開になる数字は18~24がグレイゾーンとのこと。
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平のみと金槌です。
さて。何に使うのでしょう~
マックの為に買ってきたのですが・・・
ちょっとボケてきた頭をコンコンとして気合いを入れる訳ではありません
はい。小春さんの言う通り。
ちょっとお留守番が増えそうなので、マックが好きなおやつを大量に買い込んだら
製品が少し変わっていて、以前よりメチャ硬い
もう、硬い物は無理なマック
試しにひとつあげてみたら・・・全然無理でした
なので~
ビスケットの中の赤い部分はサーモン
これが以前は手で割れるくらいだったのに岩のように変わってしまいました
マックと小春ののお気に入りだったのですが
こちらは、チキンがサンドされています
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