住み分け
今日はお盆のお供養で京都のお寺まで。
夏休みのせいか、名神は渋滞でした。
行きは名神~京滋ルートで750円(普段は1000円)
帰りは名神のみで650円(普段は900円)
初めて割引の恩恵に預かりました
「母さん、どこ行ってたん?」
お散歩に行ったこともあるお寺やで。
マックがチビの頃、ポーンって放り上げて、マックが空中で暴れたら
「ごんたくれやな~」って 言ったおっちゃんのお墓参りやよ(兄です)
覚えてるかな~
「長いお出掛けやったねぇ
」
「これでも急いで帰ってきたんやけどなぁ・・・」
「ボク、和室でちゃんと寝んねしてたよ。小春のほうが広いお部屋やけど、
文句は言わへんよ」
って・・・泣いてるやん
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
我家では最近「住み分け」作戦をとっています。
もちろんお留守番の時だけですが。
『老いるということ』の続きになりますが、小春のがるがるが酷くなったのは、
マックの目や耳が衰えたことに関係があるように思います。
今まで、私が仕事に行っていた間にも、多分がる~と言うことはあった筈ですが、
マックのほうで回避していたのでしょう。
回避出来なくなったので、やられることが多くなったのかもしれません。
私の姿を捜す時も、辺りをクンクンして捜します。
動態視力は残っているようで、動くと判るようですが。
不安なのか、私の姿が無いと、とにかく泣きます。
そんな状態で、小春の傍でのお留守番は、またストレスが溜まるに違いありません。
せっかく落ち着いているクッシングが、また悪くならない為にも「住み分け」ることにしました。
* リビングと続き間の和室なので、全く離れている訳ではありませんが、仕切っています。
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